ダイブ

アーセナルVSマンU　１－２　マンUの勝利。

まず、この試合はアーセナルの勢いを殺すことができたことが大きい。

アーセナルを考察してみたい。

ヴェンゲルの選手育成能力が高いことは皆承知しているが　なにが違うのか？ディアビやソングはさほど上手い選手ではないがアーセナルのスタメンで戦っている事実を考えると一流選手とみえてもおかしくない。

しかし彼らは２流選手である。　組織力や戦術理解を浸透させるとこが上手な監督であると言える。それは個人の技術すらも補えるチーム力であるからだ。ヴェンゲルみたいな監督ならどのチームも強くなれるし世界で一番の監督かもしれない。ディアビやソングなどは他のクラブに移籍したらだめだということだ。アーセナルにいることでヴェンゲルマジックで良い選手だとみせてくれているだけである。フレブやフラミニがよい例である。

エブエのダイブが俺は好きである。あいつは芸人になるべきだと思う。なんかおもしろい。


　　

マンUについてだが

ロナウドがいなくなったことで　スペースができないために得点力が下がっている。FKの脅威もない。コーナーキックからの脅威もない。

パクはロナウドが攻撃的であったからこそ生きる選手だった。今ではこのチームにいても意味がない。だからセットでレアルに行くべき選手である。

バレンシアはカウンター攻撃の際あがりがないため　ロナウドとの違いは大きい。

すなわちマンUの戦力は下がっている。うれしいかぎりである。

　　
リバプールは優勝の可能性が残っている・・・それはビック４に全部勝つことだ。　
しかし第二勢力もあなどってはいけない。マンC　トッテナム　アストンヴィラ　こいつらも手ごわい。

この窮地を救うのはトーレスしかいない！！！！俺を熱くさせてくれ！！！